【Bitcoin】クラウド・マイニングの状況。改めて
先日、BTC価格の上昇もそろそろ天井？とか書いてましたが、また高値を更新して、340USDを伺う勢いとなっています。
山が高ければ谷も深い、という格言もありまして、こうなると信用売りもありかなとか考えるのですが、こういう時ショートに手を出すとたいてい失敗します。かと言って、押し目待ちの押し目なし、上値追いも怖いので、やっぱり信用取引には手を出さないようにしています。
さて、BTCの運用状況ですが、最近雑になってきたので、改めて整理することにしました。クラウド・マイニングから。
できるだけ保守的に見積もりました。あくまで見込み額ですが、月0.85BTC≒34000JPYというのは悪くない感じです。できれば月2BTCくらいのフロー収入があればいいんですが、いまの倍額投資はちょっと怖いなぁと。
BTCをいじり始めて丸9ヶ月が経ちましたが、あくまでこのペースで回収でき、相場が300USDくらいを保ってくれれば、あと半年くらいで投資額を回収できそうです。その後はウハウハ…になるかなぁ。
厳密に計算していないのですが、この中では、hashocean、gigahashの利益率が良い感じです。ただし、どちらも信用性にはまだ？？があります。
scryptCCは論外です（ｗ 9月1日のアナウンスから何も告知はなく、勝手に自動再投資に設定するわなんやで、採掘報酬も日に日に減少しております。
hashflareは、scryptアルゴリズムがライトコインの報酬半減を迎えた影響か、リターンが悪くなってしまいました。
ところで、ビットコインも来年夏には報酬半減を迎えるようですが、経験則では価格が上昇すると見られるているのは、どうなんでしょう。発行上限が決まっている以上、デフレ傾向（通貨価値が上昇する）のはそうなんでしょうが、こればっかりはなってみないと分からないですね。
先日、zeushashで2日間ペイアウトが止まり、2日後にまとめてペイアウトがある、ということがありました。また出金withdrawが2日たっても実行されず、サポートに問い合わせたところ「サーバに異常があってマニュアル操作にして出金を止めました。その後、出金しました」というような返事がありました。ちゃんと出金されたので、まぁいいのですが、こういうのって少々不安になりますね。
いずれにせよ、ちゃんとマイングして！ということなんですが、こちらも儲けを期待している以上、騙されても文句を言えないというか、そういう怪しい世界です。
理想を言うと、こうしたフロー収入を元本回収程度までストックしつつ、そのストックを使って信用取引の貸出（quoine、coincheckでやってます）で日銭を稼ぎ、利益が出たら確実なクラウド・マイニングへ再投資、という流れを作れればなぁ、と考えています。
いまのストックでは、貸出で日銭100円弱程度しか稼げてませんが、価格が上昇して取引が活発になっているせいか、資金が遊んでいることが減り、かなり順調に回転しています。
また、確実なクラウド・マイニングって存在するのか？という問題ですが、とりあえず、genesis-minngとhashnestは確実かと。hashflareは夏だハロウィンだといってバーゲンが多いので、ponzi確定のcloud mining servicesやcloudminr ioを思い出してしまいます。実在性は間違いなさそうなんですけどね。
とりとめのないまとめ（ｗになってしまいましたが、月末に回収実績を報告したいと考えています。
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