【ビットコイン】300USDを突破しました。さて中国はどうなる?
ビットコインの価格が1BTC=300USDを突破して、
240USDあたりでまたもみ合うかとも思っていたのですが、
によると、最近の上昇の震源地は中国のようです。
ただ最近、
にあるように、政府の姿勢が変化したそうです。 こうした背景があって、 中国でBTC熱が再燃しているのかもしれませんね。
政府が必死に支えているとはいえ、 中国の株式市場はいつクラッシュするか分かりません。 前にも書きましたが、 私はメインの投資である株はすべて手じまいしています。 中国株は早晩クラッシュするでしょうし、そうなった時、 日本の市場もかなり下がると見ています。 日経平均で15000円くらいが、再びの仕込み時でしょうか? そんなこんなで、中国の人も、 資金を株式市場からBTCなどに分散させているのかもしれません 。BTCであれば、中国にいても資金逃避にも便利でしょうから。
ところで、アメリカが利上げをまた見送りました。 12月には利上げするかもということでしょうが、 これも中国の景気次第です。
私、為替ではしばらくユーロ売りで臨んでいたのですが、 利上げ見送り続きでユーロが上昇、 泣く泣くの損切りを何度かくらっています。今回、 利上げを見送ったFOMC後、 ユーロがようやく下落基調に転換したようです。 これからは厚めにユーロ売りで臨みます。
さて問題は30日の日銀会合です。私はこれ以上の緩和は無理、 緩和したら日本終わりの第一歩、と考えています。
アメリカの利上げは確実、これ以上の円緩和は無理、 であればこの先、野田首相退陣、解散、 安倍内閣発足以来続いた円安基調が転換し、ドル高、円高、 ユーロ安になると思います。私は、ユーロ売り、資源国・新興国通貨売り、 ドル買い、円買いで臨む方針ですが。。。
BTC価格がこの先、経済の動きにどう反応するのか、 けっこう興味があります。資金逃避手段になるのか、 原油とか商品のように景気に連動して下がるのか? というようなあたりです。
政府が必死に支えているとはいえ、
ところで、アメリカが利上げをまた見送りました。
私、為替ではしばらくユーロ売りで臨んでいたのですが、
さて問題は30日の日銀会合です。私はこれ以上の緩和は無理、
アメリカの利上げは確実、これ以上の円緩和は無理、
BTC価格がこの先、経済の動きにどう反応するのか、